できること

おっぱいの中で1番強い刺激を感じるのが乳首です。
乳首は人によりますが、胸全体よりも感度が高くて快感を感じやすいのです。
無数の性感帯が集まっているので、軽く愛撫しただけで十分に感じてしまうポイントでもあります。
そのため、胸の揉み方を工夫して乳首の感度をどんどんと上げていきましょう。
そうすることで、乳首を初めて触ったときの快感が強くなります。
両乳首で感じさせたいですよね♪

 

 

乳首を愛撫する前に、じっくり乳輪を舐めてみてください。ブツブツがある乳輪も、乳首と同じレベルで快感が走る性感帯です。
乳輪を愛撫するやり方はとっても簡単で、舌でゆっくりなぞるだけ。

 

愛撫をするときに重要なのが唾液です。
乳首や乳輪を舐めるときにはたっぷりの唾液を舌に絡めてみてください。
ローションを塗られたような快感を与えることができます。
敏感に感じる性感帯なので、ガサガサした指で触れないためにも十分に濡らすようにして愛撫をしましょう。

 

まず、優しくそっと吸うことからはじめましょう。
少しずつ吸うスピードを早めて、固くした舌で乳首を転がすようにコリコリしてみてください。
身をよじらすほど気持ちよくなるはずです。

 

乳首全体をすっぽりと唇でくわえたら、舌先でペロペロ舐めてみてください。
乳首全体の性感帯でたっぷり刺激を感じることができるので、胸イキする女性もいるでしょう。

 

片方の乳首を舐めているときは、反対の乳首は指でクリクリとつまむと効果的です。
両方のおっぱいの性感帯を刺激されれば、一気に感度が高まって絶頂を迎えるのも早まります。
クリイキする女性なら、さらにクリトリスも指でクリクリしてみてください。

 

意外と難しい「乳首」

おっぱいに固執する方もいれば、執拗に乳首を狙う「乳首派」の方もいます。
ちなみに、感じていない状態で乳首を触られると苛々するという女性もいるので注意。
全員が全員ドMというわけではないので・・・。
そもそも乳首を触られるとくすぐったく感じる方もいるので、「どう触られると気持ち良いのか」を確認した方が良いかもしれません。
焦らしをベースとして雰囲気を作り、徐々に体のエッチなスイッチを入れていくようにしましょう。

女性のおっぱいを揉みしだくという行為です。
自分で揉んでいる場合もあれば、誰かに揉まれている場合も。
性行為の一環として、女性の乳房を揉むことは多いので・・・まず基本となると思います。
とにかく男はおっぱいが大好きな生き物ですから、仕方ありません。
乳房は性器ではないのですが、乳首など神経の集中する箇所があるため性感帯として快感をもたらし、性的興奮を高めます。

やたらと揉みしだいても効果はなくて、乳房はあくまで脂肪の塊であって、乱暴に揉まれても痛いだけ。
感じない胸の揉み方をされても、そのあとのセックスを楽しむことができません。
横乳と脇の境目にあるスペンス乳腺にリンパ腺や末梢神経が集中しているため、普通に乳揉みをするより強い刺激が得られるとのこと。
おっぱいを下から持ち上げるように揉む「背後から背後から乳揉み」こそ、おっぱいをより気持ちよく揉むための正道スタイルなのです。

 

自分の手ではなく、手首を固定する感じの力加減。
例えるなら小動物を触るような手つきで、指自体には力を込める必要はありません。
もみもみではなく、やわやわとフニフニと優しく。
決して、ブニブニッグニグニッ・・・ではありません！
無理に胸の肉を集めると痛いこともあるので、要注意です。
覚えておきたいのは、女性を性的に興奮させようと胸を揉むには、「焦らす」ことが大切です。
女性は焦らされると感度も上がり性的に興奮してきます。
胸への刺激で感度が上がって性的に興奮してくれば、そのあとのセックスで女性の膣の締まりも良くなることでしょう♪

 

そもそも、女性の体は皮膚も骨も男性と比べて華奢で薄いです。
なので、男性が普通に自身を触る時の力で触ると痛い！・・・というのが正直なところでしょう。
できることなら、「どんな風に触ればいい？」「痛くない？大丈夫？」と確認することが大切。

むしろ相手を思いやる姿勢（押し付けではない）は、女性から見たら好印象です。

 

 

 

セルフ乳揉み

自らの手で自分の乳房 / 乳を揉むことです。
主に、自慰の一環・他者に対する誘惑や乳房を大きくする為の試みなどがあります。
基本的には、「両方の乳房を中央へ寄せて首の方に上げ、外側に離して腹の方に下げる」という動作を円を描くように繰り返す形となるでしょう。
相手にしてみれば、いやらしく見えるでしょう。