乳輪

乳輪

乳首は突起部分を乳頭、乳頭を中心に円状に変色した部分を乳輪と呼びます。
おっぱいを語る上で欠かせないでしょう。

 

 

乳輪の形状にはかなりの個人差があります。
大きさも個人差があり、平均より明らかに大きめのものはデカ乳輪と呼称されます。
稀に乳房全体を覆うほどの大きさの人がいるようです。
一般的にはほどほどの大きさの乳輪が好まれる傾向であるが、デカ乳輪フェチな人も。
個人的には、乳輪が大きい乳首の人は巨乳の人が多いなと思います。
乳輪が大きいと触り甲斐もありますし、なんと言っても吸いやすい!

 

 

個人差がありますが、茶色やピンク、黒色など他の肌より濃い色をしています。
色が濃い理由は2つあり、男女共通の理由がメラニン色素の違いです。
乳首や唇のような外部からの刺激を受けやすい部分は、肌を強化する為に色が濃くなります。
また女性の場合は、妊娠すると色が更に濃くなり、それにより赤ちゃんが乳首を見つけやすくします。

フェチが多い乳輪の形状

乳首に”勃起乳首”や”陥没乳首”などのフェチ要素があるように、乳輪にもフェチが多い形状があります。

 

パフィーニップル

パフィーニップルとは、乳輪が全体的にぷっくりと膨らんでいる物を言います。
あまり聞きなれない方もいらっしゃると思いますが、乳首好きや乳輪好きには人気のタイプです。
日本人女性にもこの形状の乳輪をお持ちの方はいらっしゃいますが、欧米や白人女性に特に多く見受けられます。

 

 

 

巨乳輪

名称の通り、とても大きな乳輪です。
巨乳の女性に多く見受けられる形状で、コアなファンが多い乳輪です。

 

 

濃い乳輪

大きさはピンク乳輪と変わりませんが、色が極端に濃い乳輪です。
日本人女性に一番多い乳輪です。

 

 

モンゴメトリー腺

乳輪にぷつぷつとした突起が見られる乳輪です。
妊娠中や妊娠経験者に特に見受けられます。
もちろんその他の女性にも見られますが、モンゴメトリー腺が発達する原因は赤ちゃんが吸い付きやすくする為なので妊娠経験者が目立ちます。”エロさ”や下品さ”を求める男性に人気があるようです。

モンゴメリー腺

乳輪の大きさにはかなり個人差があり、平均よりとても大きな人もいます。
乳輪に毛が生えるケースはよくあり、人によってはかなり濃い毛が生えて目立つことがあります。
気になるようであればムダ毛処理と同じ方法で抜いたり、整えたり、ワックスやシェービングすると良いでしょう。
乳輪にあるぶつぶつはモンゴメリー腺と呼ばれるもので、誰にでもあるものですが、大きかったり数が多かったりして目立つことがあります。

モンゴメリー腺からは皮脂が分泌され、乳頭を守る働きをしています。